前回は、査定におけるボディカラー赤についてお話ししました。
赤色の車は、買取価格が高くなりやすいと言われています。
赤の人間に与える心理効果が「注意を向ける」といった効果で、無数ある自動車から見つけられやすい、つまり、目立ちやすいので、赤色の車は売れやすいと判断されるのが理由でしたね。
なので、ボディカラーが赤色であることは査定に有利なのです。
さて、今回は、青色が査定にどんな影響を与えるのかお話ししたいと思います。
・青 休日車に乗る人に好まれやすい
青は、血圧や心拍数を下げる効果があるため、青を使用することで、気持ちをリラックスさせ、集中力を増加させるメリットがあります。
例えば、青色のペンを使うと、高い集中力の下で、勉強をすることができるのです。
もし、あなたが試験で好成績を上げたいのであれば、黒色のペンではなく、青色のペンを使用することオススメします。
査定ではどうなのか?
先ほども言った通り、青は気持ちを落ち着かせる心理効果があります。
であれば、車にリラックスを求める方に好まれるケースが多いでしょう。
通勤時には、車ではなく、電車を使うけど、休日に車に乗るという方とかは、青色の車を選ぶと考えることができます。
毎日多く車に乗る方には選ばれにくいのかもしれませんが、青が好きなターゲット層は少なくありません。
したがって、ボディカラーが青であることは、評価されます。