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※対象地区(北海道内)


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2016年8月末 売買成立された方の中から抽選いたします。
当選された方には、まずはメールにて告知させていただきます。
ご本人確認が取れた段階で、賞品をお送りいたします。
本人確認が取れない場合は無効とさせていただきます。
(送り先の住所について、お伺いする場合がございます。)

札幌車買取査定サイト「くるきた」はリニューアルいたしました。

この度、札幌車買取査定サイト「くるきた」は装いを新たにリニューアルいたしました。
デザインを一新するとともにスマートフォンにも対応し、
閲覧者の皆様が、より見やすく、使いやすくなることを目指しました。

今後とも、車買取査定「くるきた」を何卒よろしくお願い申し上げます。

Columun一覧へ買取に役立つコラムを掲載。

セダン購入予定の方必見!高額査定のために、セダンの人気ランキングを参考にしよう!!

「セダンにしたいけど、どの車にしようかな」
「何を基準にして、どのセダンを選べばいいのかわからない」
など、車種を決めたとしても、何を基準にして車を選べばいいのかわからない方が少なくないと思います。

 

実は、高額査定を意識した車の選び方がおすすめです。将来、愛車を売却しようと考えているのであれば、高額査定見込める車を選ぶべきです。また、高額査定実現可能かどうかを判断する目安となるのは、車の人気ランキングなのです。

 
■価格が低いタイプのセダンは、「快適性」が何よりも大切!
高額査定になる車は、中古車市場で需要のある車です。そして、需要のある車というのは、人気のある車だと解釈することもできます。つまり、人気ランキングを参考にすると、高額査定になる車を予想しやすいのです。

 

・セダンの人気ランキング(「車の選び方・購入ガイド」参考)

1.カローラアクシオ
2.クラウン
3.アクセラ
4.プレミオ
5.SAI
6.スカイライン
7.アリオン
8.マークX
9.IS
10.ティアナ

 

上記のランキングを見て、人気の高い車を選ぶことも、高額査定実現の1つの手段です。しかし、3,5,7年後、査定額がどのように変動しているのかわかりません。そこで、どのような車が人気になりやすいのか分析する必要があります。

 

セダンには、価格が高いタイプと比較的低いタイプの2タイプに大きく分かれます。前者は、よく高級セダンと呼ばれています。1位のカローラアクシオは、価格が低いタイプで、2位のクラウンは、高級セダンで、1位と2位でタイプが大きく分かれているのです。

 

タイプによって、買い手が求めるニーズは異なります。高級セダンの場合は、「高級感」「高い機能性」が重要な条件となります。クラウンは、アダプティブハイビームと呼ばれる先進機能が搭載されました。一方の、価格が低いタイプは、「快適性」になります。コンパクトで、かつ、十分な空間を確保していることが大切になります。

 

いかがでしょうか。高級セダンの場合は、「高級感」「高い機能性」、価格が低いタイプは、「快適性」が条件として揃っていると、査定額もアップするかもしれません。今回の記事が参考になれば幸いです。

カテゴリー:総合

駆動方式のそれぞれの違いについて!メリット・デメリットを比べよう!!Part2

さて、今回から、駆動方式のそれぞれの違いについてお話したいと思います。まずは、FFから。

FFというのは、フロントエンジン・フロントドライブの略です。つまり、前にエンジンがあり、前にタイヤが動くということになります。

 

また、FFは現在の車の駆動方式の主流となっています。そんなFFには、どのようなメリットがあるのでしょうか。

 
■FFは、初心者向き!?さらに、車内のスペースを作ることができる!!
メリット
・車内のスペースがとれる
・安く車が作れる→価格が安い!?
・初心者向きの安心性の高い方式

 

まず、車内のスペースがとれます。

というのも、FFでは、ミッションとデフが同一化されていて、プロペラシャフトを用いないからです。

 

一方、FR・4WDでは、ミッションとデフが離れているので、それを昼間する役目として駆動力を伝達するために、プロペラシャフトを用います。

また、プロペラシャフトなど必要ない部分が、他の駆動方式に比べて多いことから、安く車が作れるようです。最後に、FFは直進安定性に優れています。というのも、フロントが重たいため、車を引っ張るような走行特性になっているからです。このことから、FFは、初心者向きの駆動方式と言えるでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。次回も引き続き、このお話をさせていただきます。ぜひお見逃しなくご覧ください!

カテゴリー:総合

日本国内だけでなく、海外でも人気!?ヴェゼルの中古車買取情報

ヴェゼルは、2013年に登場した3代目フィットをベースとしてます。ですから、ヴェゼルは、フィットのように、シートアレンジが可能で、運動性と省エネ性能を両立した車になっています。

 

都市生活で便利なサイズと取り回しの良さを兼ね備えた乗り心地の良いSUVとして非常に人気が高いです。「じゃあ、自動車市場で人気が高いということは、中古車市場で需要が高いのでは?」このように感じている方もいらっしゃるでしょう。

 

そこで、今回は、ヴェゼルの中古車買取情報をお伝えしたいと思います。

 
・ヴェゼルの人気グレード・色・オプションは?
 

ヴェゼルの人気グレードは、「ハイブリッドX」「ハイブリッドZ」「1.5X」「1.5RS」です。特に、ハイブリッド全般は、買取市場で非常に需要があり、高く買い取ってもらうことができるでしょう。

 

また、廉価グレードの1.5G以外のグレードなら、買取相場は高いです。そして、人気色は「ホワイト」「ブラック」「ワインレッド」になっています。さらに、「ナビ」「安全装備」「純正エアロ」「無限エアロ」「インチアップアルミホイール」などのオプションの人気が高いです。

 

実は、ヴェゼルは日本国内だけでなく、海外でも評価が高い車です。ですから、中古ヴェゼルを海外へ売るルートを持っている業者を探すのも高く売る秘訣になります。このときの色は、「ワインレッド」がオススメです。

 

いかがでしょうか。ヴェゼルは、「ハイブリッドX」「ハイブリッドZ」「1.5X」「1.5RS」のグレードで、「ホワイト」「ブラック」(「ワインレッド」は海外輸出業者向き)の色で、「ナビ」「安全装備」などのオプションをつけると、高額買取を狙うことが出来るかもしれません。今回の記事が参考になれば幸いです。

カテゴリー:総合

クーペ購入予定の方必見!高額査定のために、クーペの人気ランキングを参考にしよう!!

「クーペにしたいけど、どの車にしようかな」
「何を基準にして、どのクーペを選べばいいのかわからない」
など、車種を決めたとしても、何を基準にして車を選べばいいのかわからない方が少なくないと思います。

 

実は、高額査定を意識した車の選び方がおすすめです。将来、愛車を売却しようと考えているのであれば、高額査定見込める車を選ぶべきです。また、高額査定実現可能かどうかを判断する目安となるのは、車の人気ランキングなのです。

 
■「価格が低い」「燃費が良い」「乗車定員が2人」「使用燃料がレギュラー」
「エコカー減税あり」を満たしたクーペを選ぶべき理由とは!?

高額査定になる車は、中古車市場で需要のある車です。そして、需要のある車というのは、人気のある車だと解釈することもできます。つまり、人気ランキングを参考にすると、高額査定になる車を予想しやすいのです。

 

・クーペの人気ランキング(「車の選び方・購入ガイド」参考)

1.S660
2.コペン
3.ロードスター
4.86
5.BRZ
6.フェアレディZ
7.GT-R
8.CR-Z
9.ザ・ビートル
10.スカイラインクーペ

 

上記のランキングを見て、人気の高い車を選ぶことも、高額査定実現の1つの手段です。しかし、3,5,7年後、査定額がどのように変動しているのかわかりません。そこで、どのような車が人気になりやすいのか分析する必要があります。

 

クーペは、運転が好きな方に適している車種になります。彼らは、走行安定性を何よりも重視している方が多いです。ただ、「価格が高い」「燃費は悪い」といったものがクーペの特徴です。

 

しかし、今回のランキング結果を見ると、1位のS660と2位のコペンは、比較的低く、燃費は良いものなっています。つまり、クーペの弱みを改善している車が人気となっているようです。ほかにも、この2車は、他のクーペに比べて「乗車定員が2人」「使用燃料レギュラー」「エコカー減税あり」といった点が目立ちます。

 

いかがでしょうか。「価格が低い」「燃費が良い」「乗車定員が2人」「使用燃料がレギュラー」「エコカー減税あり」の条件を満たしたクーペは、非常に人気が高く、高額査定につながりやすいと考えられます。今回の記事が参考になれば幸いです。

カテゴリー:総合

「下取り」と「買取」は全くの別物?高く売れるのはどっち!part1

車を買い替える時、保有している車を売却して負担を少しでも和らげたいという気持ちは誰もが持っているでしょう。

車の購入は非常に大きな買い物であるだけに、家計にも大きく影響してきます。 「家計を助けるためにも、今ある車はなるべく高く売りたい!」 と思うのは当然でしょう。
車を売る時、下取りに出すという方が多いのではないでしょうか。
「車を売る」=「下取り」と思っている方も多いと思います。 しかし、「下取り」と「買取」は全くの別物です。買取価格も大きく変わることが多いのです。 そこで今回は下取りと買取の違いから、失敗しない車の買い替えをお話しします。

・下取りでは高値は「絶対に」付かない
新車を購入したディーラーなどの販売店が買い取ってくれることを「下取り」と言います。乗り換えが楽なことが特徴です。

販売店は車を「販売」する場所です。中古車を高値で「買い取る」理由がありませんから、当然そこまでの値は付きません。 そして中古車市場の需要などのあらゆる値上がり要素が加味されません。販売店の買取マニュアルには、中古車市場の論理が通用しないのは当然でしょう。 つまり「高く買い取ってもらえる要素が全くない」のです。 購入のついでに下取りをしてしまうとそこに気付かず、見落としてしまうのです。 続く

カテゴリー:総合

トランスミッションの役割や種類Part3

前回は、マニュアル・トランスミッションについてお話ししました。マニュアル・トランスミッションというのは、運転者がギアを選択して操作するトランスミッションのことです。形式は、「クラッチペダルを踏む」という動作から「再度エンジンとタイヤの回転を接続する」までといったように、少し複雑になっています。

 

ただ、エンジンの力がタイヤにダイレクトに伝わるので、うまく乗りこなせば、無駄のない、燃費の良い運転ができるトランスミッションです。
また、今回は、操作がより容易な「オートマチック・トランスミッション」について解説したいと思います。

 

・日本のAT率は、なんと98%!!いま最も採用されているトランスミッション!

オートマチック・トランスミッションというのは、車速やエンジンの回転速度に応じて変速比を自動的に切り替える機能を備えたトランスミッションのことです。ギアの選択とクラッチペダルの操作が不要になります。マニュアル・トランスミッションよりも運転操作が楽です。

 

実は、昔は、オートマチック・トランスミッションよりマニュアル・トランスミッションのほうがよく採用されていました。というのも。コストがかかるので、有料オプション扱いでしたし、燃費もほぼ同じだったからです。

 

しかし、変速段数が7速・8速と増えていき、トルコンの滑りも減っていくと、オートマチック・トランスミッションを採用する方が増え、価格もほぼマニュアル・トランスミッションと変わらないようになりました。こうして、「AT普及期」に入ったわけです。
続く

カテゴリー:総合

ワゴン購入予定の方必見!高額査定のために、ワゴンの人気ランキングを参考にしよう!!

「ワゴンにしたいけど、どの車にしようかな」
「何を基準にして、どのワゴンを選べばいいのかわからない」
など、車種を決めたとしても、何を基準にして車を選べばいいのかわからない方が少なくないと思います。

 

実は、高額査定を意識した車の選び方がおすすめです。将来、愛車を売却しようと考えているのであれば、高額査定見込める車を選ぶべきです。また、高額査定実現可能かどうかを判断する目安となるのは、車の人気ランキングなのです。

 
■「燃費が良い」ワゴンは、高額査定につながりやすい!?
高額査定になる車は、中古車市場で需要のある車です。そして、需要のある車というのは、人気のある車だと解釈することもできます。つまり、人気ランキングを参考にすると、高額査定になる車を予想しやすいのです。

 

・ワゴンの人気ランキング(「車の選び方・購入ガイド」参考)

1.カローラフィールダー
2.シャトル
3.インプレッサスポーツ
4.レヴォーグ
5.アクセラ
6.プリウスα
7.フィットシャトル
8.リーフ
9.CT200h
10.オーリス

 

上記のランキングを見て、人気の高い車を選ぶことも、高額査定実現の1つの手段です。しかし、3,5,7年後、査定額がどのように変動しているのかわかりません。そこで、どのような車が人気になりやすいのか分析する必要があります。

 

ワゴンの特徴は、「高い実用性」と「高い居住性」です。セダンと同じくらい走行性能が高く、荷物がたくさん入り、そして、内装がきれい、という強みがワゴンにはあります。

 

したがって、高額査定につなげるためには、買い手のニーズを満たさないといけないので、これらの条件は必須になります。そして、今回、1位と2位が突出しているのは燃費の良さです。したがって、燃費が良いというのも、人気につながるということになります。

 

いかがでしょうか。「走行性能が高い」「荷室が確保されている」「内装がきれい」「燃費がよい」この4つの条件を車選びの基準にすると、高額査定につながりやすいでしょう。今回の記事が参考になれば幸いです。

カテゴリー:総合

タイヤを詳しく知ろう!〜ランフラットタイヤとは?〜

こんにちは!
3回に渡りご紹介してきたタイヤシリーズも今回で最終回です。
『スタッドレスタイヤ』、『低燃費タイヤ』についてはまだお読みでない方は、ぜひ読んでみてください!

さて、今回は『ランフラットタイヤ』というものをご紹介します!

Q.『ランフラットタイヤ』ってなに?
A.
ランフラットタイヤとは、『空気圧がゼロになっても所定のスピードで一定距離を走ることができるタイヤ』のことです。つまり完全なパンク状態になっても、一定距離なら走れるということです。

Q. なぜパンクしても走れるの?
A.
タイヤ内部にリング状の中子を挿入している、もしくはタイヤ自体のサイドウォールを強化しているなどの特殊な構造をもつことによって、パンクしても走行できるということを実現しています。

Q. メリットはあるの?
A.
様々ありますが2つご紹介します。
1つ目はいざパンクしたという時に、慌てずに近くの修理工場まで走ることができます。
2つめにスペアタイヤが不要になるため節約することができ、環境にも良いということです。

Q. ではデメリットは?
A.
高価格であること、乗り心地が硬いということがデメリットとして挙げられます。このようなデメリットのために、日本ではランフラットタイヤはあまり普及していません。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか? タイヤについて少しでも理解を深めてられたと感じて頂けたのであれば幸いです。

カテゴリー:総合

駆動方式で、査定額は変わるのか!? 北海道にお住みの方必見!! 4WDがオススメな理由!!

少しでも査定額を上げたいですよね。

でも、どのような車の場合査定額が上がるのか、どのように対策すれば、査定額を上げることができるのか、わからない方は少なくないと思います。

 

しかも、多くの方が、愛車を売った後、買取価格について後悔すると言われているのです。そこで、今回は、査定額が上がる方法のひとつをお伝えしたいと思います。
実は、北海道にお住みの方の場合、2WDより4WDの方がオススメなのです。

 
・北海道では、2WDより、4WDの方が人気!査定額が高いのは、4WD!!
 

結論から言えば、4WDは、北海道のような冬に圧雪・凍結した悪路となる地方の場合、主流になるので、とても人気で、その分、査定額が上がります。中古車販売店側から考えてみてください。

 

彼らにとって、車をできるだけ高く売ることはとても重要になってくるので、できるだけその地域で人気の車が欲しいです。

したがって、他の地域に比べて、北海道では、4WDの査定額は高くなります。

 

たしかに、2WDより4WDの方が高コストになります。

なので、できるだけ節約したい方は、2WDを選ぶことも少なくないと思います。

 

しかし、北海道のような地域でお住みの方は、4WDを選ぶほうが総合的に考えればお得です。

先ほどもお話したように、人気の車は査定額が上がります。

つまり、これは、不人気の車は、査定額が下がることを意味します。

 

東京や横浜などでは、2WDの車は人気かもしれませんが、実は、北海道では、これが逆転するのです。

したがって、北海道にお住みの方の場合、2WDでは査定額が下がり、4WDでは、査定額が上がると言えます。

 

いかがでしたでしょうか。

そもそも、北海道では、4WDは必須になります。

査定の際にも、2WDに比べて、お得になるので、4WDの車を選んだほうが妥当だと言えるでしょう。

今回の記事が参考になれば幸いです。

カテゴリー:総合

トランスミッションの役割や種類Part2

前回はトランスミッションの役割についてお話しました。トランスミッションというのは、変速機のことで、役割は、エンジンの回転を走行速度に合わせて遅くすることになります。

 

例えば、加速時や上り坂のケースでは、ギアを低くして、遅く変速します。逆に、平地では、ギアを高くして、速く変速するのです。つまり、低いギアと高いギアの使い分けが重要だということでした。

 

また、今回からは、トランスミッションの種類についてお話ししたいと思います。
「マニュアル・トランスミッション」です。

 

・運転に自信がある方にオススメ!?マニュアル・トランスミッションとは!!

 

マニュアル・トランスミッションというのは、運転者がギアを選択して操作するトランスミッションのことを言います。
また、マニュアル・トランスミッションの形式は、一般的に1種類しかありません。以下の通りです。

 

クラッチペダルを踏む
→エンジンとタイヤの回転を切り離す
→手でシフトレバーを操作する
→別のギアに変更する
→再度エンジンとタイヤの回転を接続する

 

そんなマニュアル・トランスミッションですが、操作がより容易なオートマチック・トランスミッションが普及して極めて少数になりました。なんと、2017年現在、日本で新車購入できる市販乗用車のうちマニュアル・トランスミッションの設定があるのは、およそ1/6になります。

 

マニュアル・トランスミッションにもメリットがあります。それは、エンジンの力がタイヤにダイレクトに伝わるので、余分な力が入りません。つまり、時間の無駄もありません。

 

ただ、ご存知の通り、運転操作が面倒だという点がデメリットではあります。しかし、うまく乗りこなせば、無駄のない、燃費の良い運転ができるので、運転に自信がある方にオススメなトランスミッションです。

カテゴリー:総合

CVTのメリット・デメリットについて

CVTというのは、Continuously Variable Transmissionの略で、日本語で、連続可変トランスミッションといいます。
また、無段変速機とも呼ばれますね。
そんなCVTですが、いったいどんなメリットがあり、気を付けなければならないデメリットがあるのでしょうか。
 
そこで、今回は、CVTのメリット・デメリットについてお話ししたいと思います。
 
・燃費が良い けど、大排気量のエンジンとは相性が悪い

CVTの大きな特徴は、エンジンと駆動輪にそれぞれ回転する歯車があり、チェーンが掛けられている点にあります。
この歯車のことをプーリーと呼ぶのですが、これにより、走行の状態によって、回転しながらベルトを掛けている部分の間隔を変化させることができるのです。
 
この特徴のおかげで、CVTは、燃費が良くなります。というのも、最適なギア比を選ぶことができ、回転数を必要最小限に抑えることができるからです。
ATは、無段階でギア比を設定できないので、ここの部分は大きな差別化できるポイントになります。
 
しかし、デメリットもあります。
まず、高回転まで回すスポーツカーと大排気量のエンジンとは相性が良くないです。
エンジンの回転数が高回転になると、ベルトが滑ります。
また、滑らないようにベルトを強く引っ張ったとしても、抵抗が大きくなり、燃費が悪くなってしまうのです。
 
 
いかがでしたでしょうか。
どのトランスミッションにも、メリット・デメリットがあります。
良い点と悪い点を照らし合わせて、どのトランスミッションを選ぶのかお勧めします。
今回の記事が参考になれば幸いです。

カテゴリー:総合

単独査定を利用する方必見!安く売却しているかも・・・

「単独査定」は、1つの買取店に買取価格を査定してもらう方法なので、シンプルでわかりやすいです。
また、「一括査定」は、オンライン査定なので、パソコンを使用します。
したがって、面倒くさがり方、急いでいる方、そして、ネットを使用しない方に単独査定はオススメかもしれません。
しかし、上記の方を狙う買取業者がいることをご存知でしょうか。

 

・あなたの心理を知ったうえで交渉をする

先ほども言った通り、面倒をかけたくない方、せっかちな方が、単独査定をしているとも解釈できます。
つまり、単独査定をする方の心理を知ったうえで、交渉ができるため、業者側としては安い査定額で買い取ることができますね。

 

交渉するのが上手い、相場価格を知っている方であれば、単独査定でも高く買い取ることができるかもしれません。
しかし、そうでなければ、知らぬ間に安く売却していますし、高く買い取ったとしても、他の業者のほうが買取価格が高かったなんてこともあり得ます。

 

いかがでしたでしょうか。
買取相手はプロなので、初めから不利な単独査定は利用しないほうがよいでしょう。
「一括査定」で、競争を引き起こし、しっかり比較してから、高値で売却しましょう。

カテゴリー:総合

車検について理解しよう!〜費用編〜

さて前回は車検を『いつすればいいのか?』という期間についての疑問を解消しました。
見逃してしまった方は前回の記事をチェックしてみて下さいね!

 

そして今回は『車検にかかる費用』についてお話しさせていただきたく思います。
ではさっそく車検費用に関する様々な「?」を解消していきましょう!

 

Q. とりあえず、ざっくりいくらかかるの?
A. およそ『4〜7万円』です。
軽自動車…おおよそ4万円
小型車(〜1000kg)…5万円
中型車(~1500kg) …6万円
ミニバン・ワンボックス(2001~2500kg) …7万円
目安となる数字です、どこの業者に頼むのかによって上下するため『見積もりをすること』が重要なポイントになります。

 

Q. どうしてそんなに高いの?
A. 車検費用の内訳は大きく『法定費用』・『車検基本料』に分けることができ、『法定費用』の中には自賠責保険料などが含まれるからです。
(車検費用内訳)
法定費用…重量税・自賠責保険料・印紙代
車検基本料…24ヶ月点検整備検査台・代行手数料

 

Q. うちの車はいくらかかるんだろう?
A. 『まずは見積もりをして比較をしてみること』をお勧めします。今ではインターネット上で見積もりを行うこともできるので気軽に見積もりをすることができます。

 

さて、車検についてかなり詳しくなってきたかと思います。
次回は「では、どこで車検をしようか?」という疑問に対してアドバイスさせて頂きます!

 

お楽しみに!

カテゴリー:総合

出張査定と店頭見積もり、どちらにしよう?part1

車の査定には、出張査定と店頭見積もりがあります。 これは「家で査定してもらうか」「店に車を持って行き、査定してもらうか」の違いになります。 単純に「どこで査定するか?」あるいは「どちらが移動するか?」といった違いになるので、これは売る側の都合が良い方で構いません。

 

「店頭に持ち込んだ方が、査定は高くなるのでは?」など査定額が変わりそうだというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、査定額は変わりません。

 

ただ、どちらを選ぶべきかは売る側の人柄によっても変わってくるように思いますので、今回は「どんな人がどちらの方が売りやすいか?」についてお話ししようと思います。

 

・「わざわざ来てもらって申し訳ない・・・」と思ってしまう方は出張査定には注意を 出張査定では移動するのが業者側なので、売る側としては移動も楽なので便利ですよね。 特にお店が遠い場合は移動の負担も大きく、出張査定を選ぶ方も多いと思います。

 

ただ、移動してくれた業者に対して「なんだか申し訳ないな・・・」と思ってしまう場合は、少し注意が必要です。

 

人は「返報性」という心理を持っていて、何かをしてもらったら、「何かお返ししなきゃ!」と思ってしまうのです。 そのお返しが、「査定額は低いけど、わざわざきてもらったし・・・」となってしまうとあまりよくありませんよね。

 

来てもらったお返しは、「寒い中わざわざありがとうございます。温かいお茶でもどうぞ」といったものでも構わないのです。 車の査定額が低くなってしまっては本末転倒ですから、そこは上手くコントロールしましょう。 続く

カテゴリー:総合

車の汚れやすさと査定結果は関係する!?秘密は車の色に!?

「自分の愛車をできるだけ高く買い取ってもらいたい!」
「車を購入する前に、査定のことも考えておこう!」
なかには、このように思っている方もいらっしゃると思います。

 

どうすれば査定額が上がるのか?どういった車が買取価格が高くなるのか?
実は、車の汚れやすさ、汚れにくさが査定結果に影響を及ぼすのはご存知でしょうか。
そこで、今回は、車の汚れやすさと査定の関係についてお話ししたいと思います。

 

■高額査定→人気→汚れにくさ→「車の色」

買取側が高く評価する車は、ずばり人気の高い車です。そして、その人気に影響を及ぼしている項目が、車の汚れにくさであり、汚れにくさを決めるのは、実は、車の「色」なのです。以下のランキングをご覧ください。

 

日本の人気ランキング

1.ホワイト
2.ブラック
3.シルバー
4.ブルー
5.グレー
6.レッド

 

汚れが目立たないランキング

1.ホワイト
2.シルバー
3.ブルー
4.レッド
5.グレー・ブラック

 

(車査定攻略ネット 「車の人気色ランキングとボディカラーが買取価格に影響する理由」
Carnny マガジン 「車の汚れが目立ちにくいボディ色とは!?汚れ目立ちにくいカラー ランキング」
参照)

 

見ての通り、一定の相関関係にあると考えられます。ブラックの順位が少し異なりますが、そもそも、数あるボディカラーのうちの5色に入るのは難しいです。したがって、査定結果と車の汚れが目立ちにくさ、つまり、査定結果とボディカラーは大いに関係があると考えられるのはないでしょうか。

 

いかがでしたでしょうか。車を購入する際には、どの色にするのか迷っている方も少なくないと思います。このような方は、無難にホワイト・シルバーを選ぶことをオススメします。今回の記事が参考になれば、幸いです。

カテゴリー:総合

中古車市場でも大人気!価値の高いモデルランキングpart1

中古車市場は「欲しい!」と思う人が多ければ高くなり、いなければ安くなります。 つまり中古車市場は「その車は人気があるのか?」を図るバロメーターになるということです。

もちろん好きな車を買って良いのですが、買い替える可能性を考えれば買取に出す時に価値が残っていた方が望ましいのは言うまでもありません。 そこで今回は中古車市場で人気のモデル、言い換えれば「価値の高いモデル」をランキング形式で発表していこうと思います。
1位:ハイブリッド
現在日本で最も人気が高いのはこのハイブリッドモデルです。トヨタのプリウスが火付け役となり、どんどん広がっていきました。 ハイブリッドの登場まで車のかっこよさの基準は「デザイン」が多くを占めていたように思いますが、ハイブリッド登場後、「デザイン」に並んで「経済性」がかっこよさの基準になっていきました。

軽自動車が人気になったのもこれが影響しています。 ハイブリッドはかっこよさの「基準」ごと変えてしまったので、人気が続いているのも当然と言えます。 ハイブリッドの人気の理由はなんといっても燃費の良さです。 走行している状況に応じてエンジンとモーターを使い分けることができ、通常のガソリンエンジン車に比べて燃料代を50~70%削減することができます。 続く

カテゴリー:総合

査定における年式と走行距離についてPart3

前回は、「ちょうどいい走行距離とは何なのか」についてお話ししました。
走行距離は「5万キロメートル」に抑えるというのが、査定おいて重要でしたね。
また、走行距離が極端に短いケースを除けば、新しい車、あるいは、走行距離が短い車は、高く買い取ってもらえます。
「年式に見合う走行距離」も重要だったわけです。
では、走行距離が長い車は、高く売ることはできないのでしょうか。

・走行距離が長い車の買取価格は高くならない!

結論から言えば、高額査定は望むことはできないでしょう。
というのも、走行距離が10万キロメートル程度越えている車は、廃車を迎える時期と言われているからです。
なので、廃車に近づいている車、つまり、5万キロメートルを大幅に越えている車は、価値が下がり、買取価格も下がってしまいます。

・走行距離が長い車でも欲しいと思う業者に売る!

ただ、例外もあります。
高く買い取ってもらえる理由は、よく売れるケースの車、走行距離が長くても需要がある車です。
ということは、もしあなたの愛車を買いたいと思う人が他にいるのであれば、妥当な価格で売ることができます。
例えば、あなたが高年式で、走行距離が長い車だとします。
その場合、価格よりも機能重視している方であれば、あなたの車を選ぶでしょう。
したがって、走行距離が長い車でも高年式であれば価値が高いと考える業者もいるのです。
また、そもそも日本車というのは、海外の方に人気の車になります。
なので、海外に中古車を売っている買取業者なら、予想よりも高く買い取ってもらえるのかもしれません。
続く

カテゴリー:総合

タイヤを詳しく知ろう!〜スタッドレスタイヤとは?〜

『せっかくのマイカーだから、大事に乗りたい!』
車をお持ちの方ならみなさんそう思われますよね。

車を大事に乗るためには、車につける『タイヤ』にも気を使うべきです。そのタイヤには様々な種類があるといことをご存知でしたか?
今回を含む3回に渡り、タイヤの種類について詳しくご紹介していこうと思います。今回は『スタッドレスタイヤ』についてご説明します!

Q. 『スタッドレスタイヤ』ってなに?
A. スタッド(鋲)が無い(レス)スノータイヤのことで、自動車が凍結路などを走行するために開発されました。

Q. 夏タイヤとの違いは?
A. 『ゴムの質』が異なります。スタッドレスタイヤは凍結路でも走れるように、低温域でもしなやかさを保つ性能があります。

Q. 値段はいくらくらい?
A. 『1万円以下のものから5万円』など性能やサイズによってピンキリです。『夏を過ぎた時期(9〜10月)ごろは特別価格で店頭に並ぶことがある』
ので、この時期が買い時です。

Q. どこで交換したらいい?
A. ディーラーに頼むか、タイヤ業者に頼むなどによって値段が変わってきます。『まずは見積もりをする』ことをお勧めします。ネットなどで簡単にできるのでタイヤ交換を検討中の方は一度試してみてはいかがでしょうか?

最後まで読んで頂きありがとうございました!
『スタッドレスタイヤ』についてご理解頂けましたでしょうか?

次回は、『低燃費タイヤ』をご紹介したいと思います!
お楽しみに!

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安全装置のある車は、査定額が高い!?その理由とは?Part2

前回は、安全装置のある車がなぜ査定額が高くなるのかについてお話ししました。
車を買う方が、自動車に安全性をより求めるようになったからでしたね。
また、今回は、実際に、どのような安全装置が人気の装備となるのか、ご紹介したいと思います。

 

・横滑り防止装置(ESC)

横滑り防止装置(ESC)というのは、カーブを曲がるときの自動車の姿勢を安定させる装置のことです。
事故の原因として、横滑りが挙げられますよね。

 

カーブを曲がるとき、路面の状況が悪かった場合、予想以上の横滑りが発生してしまって、走行が不安定になってしまい、非常に危険です。
そこで、ESCは、前輪の横滑りが発生した場合、内側の後輪にブレーキをかけ、後輪の横滑りが発生した場合、外側の前輪にブレーキをかけて、走行を安定させてくれます。

 

・アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)

アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)というのは、急ブレーキをかけたとき、また、路面が凍っていたときに、車輪ロックによって発生するスリップを防ぐ装置です。

 

タイヤと路面の摩擦力が不十分だと、タイヤがロックしてしまいます。
そして、タイヤがロックしてしまうと、ハンドル操作が効かなくなるのです。
これが、事故の原因で、前方の車に衝突してしまうことがよくあります。
この事故を防止するのが、ABSで、自動でロックを解除し、ハンドル操作を可能にしてくれるのです。

 

いかがでしたでしょうか。
このように、近年、事故を防止するためのシステムが続々と登場してきました。
車の売買を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

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MTとATの違いについて(メリットとデメリット)Part2

前回は、MT車とAT車のメリットとデメリットについてお話ししました。MT車のメリットは燃費が向上しやすいということです。走行状況やエンジンの回転数に合わせて、あなた自身で調整が可能だからでしたよね。

 

なので、車の知識に自信がある方にMT車はオススメです。一方で、デメリットは、クラッチ操作が必要だという点でしたね。MT車は、ギアチェンジが手動なので、クラッチを操作しなければなりません。したがって、初心者には不向きかもしれません。
また、今回は、AT車のメリットとデメリットについて解説したいと思います。

 

■AT車のメリット

・操作がしやすい

AT車のメリットは、操作がしやすい点です。AT車は、ギアチェンジが自動なので、初心者はまずAT車を選ぶことをオススメします。

 

■AT車のデメリット

・クリープ現象が起きる

クリープ現象というものが起きることがあります。この現象は、アクセルを踏まなくても自動的に車が前進する現象で、少しびっくりしてしまうでしょう。初心者の方は、注意が必要になります。

 

・速度の微調整が難しい

逆に、玄人の方にとっては、AT車はイライラするかもしれません。というのも、AT車の場合、速度の微調整ができないからです。運転技術があれば、燃費が向上するかもしれないのに、AT車の仕組み上、うまくコントロールをできなければ、不満を感じやすいでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。お分かりの方が多いと思いますが、MT車は、経験者の方、AT車は、初心者の方にそれぞれオススメです。今回の記事がクルマ選びの参考になれば幸いです。

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高く査定できるポイント

ポイント1
ラクラク査定
ポイント2
複数社による競争査定
ポイント3
コストの大幅ダウンで、査定額がUP!
ポイント4
地域優良店が査定
ポイント5
自社で販売のネットワーク持っている
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事故車、不要車をあきらめないで!